【クミスクチンについて】

【クミスクチンとは?】

クミスクチンとは、中国南部、インド、東南アジアに分布するシソ科の低木多年草です。日本では主に沖縄で愛飲されており、「ウコン」「グァバ」に並んで三大薬草茶と呼ばれています。しばしば「ジャワ茶」と呼ばれる事もあり、そちらのほうが聞かれた方が多いのではないでしょうか。ヨーロッパでは100年以上前から医療品原料として利用されています。

また、そしてカフェインを含んでいないので、子供や妊婦さんでも安心して飲むことができます。香りや味としては「ほとんど匂いは無く、甘みがあり、またわずかに苦い」そうで、比較的飲みやすいのではないでしょうか。日本では沖縄で愛飲されていると述べましたが、普通に市販品として様々な商品が流通していますので、手に入れやすいです。

【クミスクチン主な成分】

クミスクチンの主な成分として、カリウム、オルソシフォニン、ロスマリン酸です。特にカリウムが多く含まれているため、血中の余分な塩分と水分を除去してくれるため、血圧を下げる効果があると言われています。

オルソシフォニンはカリウムとともに利尿作用があり、尿と一緒に血中の窒素や老廃物を体外に排出するので、賢臓疾患にもよく効果があるみたいです。

最後にロズマリン酸ですが、これは今特に注目されている成分の1つです。シソ科の植物に含まれるポリフェノールの一種で、アレルギー軽減部室なので、花粉症の特効薬としてかなりの注目を集めています。また、糖分や脂肪の吸収を抑制する働きがあるため、ダイエットや美肌にも効果があるとされています。

【クミスクチンの飲み方】

様々な病気や健康維持に効果があるクミスクチン。既にブレンドされた商品も多くありますが、ここでは葉を自分で煮出して作ることを前提で、その飲み方についてご紹介いたします。

このクミスクチンは少し苦味があるということで、急須で緑茶やほうじ茶、ウーロン茶などとブレンドして飲むのが一般的です。濃い味がお好みならゆっくりと煮出しし、薄めにのみたいのならば早めに取り出します。好みに合わせて煮出し時間を変えることで、様々な味を楽しめます。

また、関節や骨の調子が気になる方には、スギメとブレンドしたらいかがでしょうか。スギメには「ケイ素」という成分が多く含まれているため、関節や骨にとても良い影響を与えてくれます。

美肌にはルイボイスとビターメロン(ゴーヤや苦瓜のこと)をブレンドします。このブレンドはビタミンCが多く含まれているため、ビタミンを常に求めているお肌にたいしてかなりの効果をもたらしてくれる事でしょう。

このように日頃のティータイムにちょっとした工夫により、身体に様々なプラスの効果を与えることができます。ただし飲み過ぎにも注意です。1日2~3杯程度が目安とされていて、それ以上飲むとお腹が緩くなってしまうそうです。

【クミスクチンまとめ】

クミスクチンまとめ

『主な成分』

カリウム・オルソシフォニン・ロズマリン酸

『効能』

高血圧、賢臓疾患、膀胱炎予防、糖尿病、美肌効果、ダイエット効果、花粉症など

『飲み方』

市販品もあり

自らブレンドする場合には、苦味が若干あるために、他のお茶などとブレンドして飲むと効果的。煮出し時間を変えて味を調整しましょう。

(例)

関節や骨に効果的・・・スギメとブレンド

美肌効果・・・ルイボイスとビターメロンとをブレンド

『注意事項』

1日の飲む量は2~3杯程度

いかがでしたでしょうか。クミスクチンの効果は様々で、身体にとても良い成分が沢山含まれていることがお分かりになって頂けたでしょうか。ただしすぐに効果が出るということではありませんので、日頃から少しずつ意識して飲み続ける事をおすすめします。クミスクチンを取り入れ、健康的な身体を維持していきましょう。

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